十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号
この合併処理浄化槽への転換推進のため、市では平成19年度から公共浄化槽等整備推進事業を行っています。近い将来、下水道が整備される予定がない区域を対象としていますが、今年度もこの普及促進補助金を交付することとしております。 質問の2つ目、浄化槽整備事業のこれまでの活用状況をお聞かせください。また、その普及に向けた取組についてお聞かせください。
この合併処理浄化槽への転換推進のため、市では平成19年度から公共浄化槽等整備推進事業を行っています。近い将来、下水道が整備される予定がない区域を対象としていますが、今年度もこの普及促進補助金を交付することとしております。 質問の2つ目、浄化槽整備事業のこれまでの活用状況をお聞かせください。また、その普及に向けた取組についてお聞かせください。
本構想の目的は、公共下水道、農業集落排水施設、合併処理浄化槽等の汚水処理施設をそれぞれ所管する国土交通省、農林水産省、環境省の3省の方針を基に、市内全域を対象として各種汚水処理施設の整備並びに施設の長期的かつ効率的な運営管理について、適切な役割分担の下で実施を計画するために策定するものでございます。
こうした中、近年における人口減少等の情勢を踏まえ、下水道、集落排水、浄化槽等それぞれの施設の有する特性、経済性等を総合的に勘案し、適正な整備手法を選定した八戸市公共下水道基本構想を本年3月に策定しております。
本来は、雨水を流す側溝ではあるけれども、一般家庭のその下水道が整備されていないところ、あるいは自家処理をするためのそういう合併浄化槽等を設けていれば、そういうこともないんでしょうけれども、直接そこに結んでいて、垂れ流しをしているというような状況も結構あるんだと思います。真冬あたりに歩いていると、よけいわかるんです。そこから湯気が出ていたりとか、においだけじゃなくて。
その目的といたしましては、下水道、集落排水、浄化槽等それぞれの汚水処理施設の有する特性、経済性等を総合的に勘案し、適正な整備手法を選定した上で、早期の概成を目指すこととされております。これを受けまして県では、今年度中に汚水処理施設整備構想を見直す予定としていることから、市もあわせまして今年度中に汚水処理施設の整備手法の見直しを終える予定としてございます。
生活排水の処理につきまして現状を申し上げますと、青森地区における合併処理浄化槽等から発生する余剰汚泥及びくみ取り便槽からのし尿は、青森地域広域事務組合が運営するあおひらクリーンセンターで一括処理しております。
また、農業振興地域の一部では、農業集落排水施設で処理をし、その他の区域では、合併処理浄化槽等で処理をし、農業集落排水施設及び合併処理浄化槽等から発生する余剰汚泥及びくみ取り便槽からのし尿は、青森地域広域事務組合のあおひらクリーンセンターで一括処理をしております。 当該施設の1年間の処理能力は7万3730キロリットルであり、1日当たりの処理能力は202キロリットルを有しております。
建物の基礎部分、地階部分、浄化槽等の地下埋設設備部分等の地表面下部分は除きます。貸家やアパート、貸し店舗等の所有者以外の者が使用する建物も対象となりますが、解体前に入居者全員と賃貸借契約を解除する必要があります。建物の全部を解体するものを対象とし、改修等に伴う建物の一部の解体は除きます。住宅のほか、店舗、事務所、倉庫等の事業用建物も対象としますが、大企業が所有するものは除きます。
この中における合併浄化槽等のことにつきましては、下水道のほうで計画されている下水道処理計画に基づいて実施されているものと考えます。 以上でございます。 ◆伊藤 委員 それはわかるのですけれども、その中でこの合併浄化槽を促進していくというようなところはどのようになっているんでしょうか。
お尋ねの、地域の実情に合わせた低コストな整備手法の試験的導入(下水道未普及解消クイックプロジェクト)は、人口減少等の社会情勢の変化を踏まえた下水道計画の見直しを行うとともに、コスト縮減、事業期間の短縮を目的とした新たな整備手法の見直しや、農業集落排水事業、合併浄化槽等の関連事業との連携強化により事業を効率化し、下水道未普及地域を早急かつ効率的に解消することを目指し、国土交通省が平成18年度に立ち上げた
当然にこれは水質検査をしながら、周辺の環境なり、ふん便性大腸菌が流れないような下水道の整備や合併処理浄化槽等の整備をするということはもちろんわかるのですが、そのようなことが今すぐ適用できないということは当然おわかりになっていることだと思いますし、何らかの方策を考えなければいけないだろうと思うのです。 そもそもふん便性大腸菌が海水に入って、混濁すれば死滅する。
故水野市長が私を呼び、ほぼ決まっていた土地をキャンセルさせ、下水道を使える最後の地でなければ浄化槽等の工事に約3億円も余計にかかるということから、現在地の地主である人に三顧の礼でお願い申し上げ、そこまでと言われる市長の願いならばと、先祖伝来からの地ではあるがと涙をのんで決断、決意なされ譲っていただけたのは、関係者は知っておることでしょう。
ただ、下水を通す時においては、合併浄化槽とか接続する時にはその合併浄化槽等も、きれいに水をかなり出して掃除するわけですね。それらの水が、かなりの量で大半で、かなり多いわけです。年間接続してもらっているのが、公共ですけれども150件ぐらいですか。その量はかなりの量があるはずです。 それから今、郊外型の大型施設といいますか、それとの合併浄化槽。例えばろっかぽっかとかですね。
これまで、河川の水質に関しましては、生物化学的酸素要求量、BODに注目をしまして、その改善を図ってきたところでありますが、大腸菌群に関しても、これまでと同様の生活排水対策や畜産排水対策が重要でありまして、農業集落排水対策事業、さらに公共下水道、合併処理浄化槽等の整備や畜産ふん尿のコンポスト化等を推進していかなければならないと考えております。
第1点は、重点地域内の下水道、合併浄化槽等の整備状況を含めての現状をどのようにとらえておられるか、お伺いいたします。 第2点は、生活排水流出防止策です。生活排水処理整備が完全に整うには相当の時間とコストを要します。したがって、河川に開く排水口に浄化槽を設置するということは考えられないものか、市長の御所見をお伺いいたします。 第3は、配食サービスについてであります。
この報告書では、おおむね3年後には単独処理浄化槽の新設を廃止し、さらに21世紀初頭には既設の単独処理浄化槽もすべて合併処理浄化槽等に転換するという目標を掲げておりまして、これを受けて、現在、国、地方公共団体、関係業界などが一体となりまして合併処理浄化槽への転換について総合的な取り組みが進められようといたしておるところであります。
この報告書は、おおむね3年後には、単独処理浄化槽の新設を廃止し、さらに21世紀初頭には、既設の単独処理浄化槽もすべて合併処理浄化槽等に転換するという目標を掲げておりまして、これを受けて、現在、国、地方公共団体、関係業界などが一体となった総合的な取り組みが進められようとしておるところであります。
そこで、このことに鋭意努力いたしておるわけですが、さらに農村部と申しましょうか、近郊、郊外の方に対しましては、今、農業集落排水事業、さらにまた、合併処理浄化槽等をもちまして、八戸市のこの下水道のおくれをできるだけ早く全国に近いものに持っていきたいものだ、このように考えております。 さらに、この水洗化が進みまして、一遍水洗トイレを使いますと、なかなかにこれは交代はきかないものでございます。
当市におきましては、今後、下水道の普及により浄化槽等の廃棄が増加することが予想されまして、残余容量が少なくなってきている産業廃棄物処分場の延命化からも、早急に処理方法等について関係機関に要望してまいりたいと考えております。 次に、児童センターでございます。児童センターの配置整備計画についてお伺いしたいということであります。
この報告書では、単独処理浄化槽については、その歴史的役割をほぼ終えつつあり、生活雑排水も処理できる合併処理浄化槽等により代替され、その設置、使用が廃止されるべき時期に至っていると評価をされております。